RICOHのセミナーに参加してきました。
「何が危ないの?WindowsXPサポート終了後の
セキュリティリスクの軽減方法とは?」まだまだXPを使用している会社が多いということに
驚きました。
そこで今回のセミナーの目的がよくわかりました。
児嶋鉄工所は社内のすべてのパソコンを
Win7に入れ替えました。
でも使用できるXPがたくさんあって、
それをどうしようか迷っているところです。
でも、ウィルスの攻撃にさらしてまで
使用することはできませんので、単体で使用するしか
ありません。フラッシュメモリも抜き差ししても
いけないので、データのやり取りもできません。
Win98や2000の場合、狙われなかったので
徐々にXPにしていけばよかったのですが、
今回はXPが狙われるということで
完全に撤去することにしまし。
一気に入れ替えをしなければいけなかったので
今、思い出してもほんとに大変な作業でした

今回参加したセミナーでの内容は、
どうしてもまだXPを使用しなければならない人が
対象でしたが、こういう対策もあるのだなと勉強に
なりました。
基本的にウィルスバスターがインストールされている
パソコンのオプション製品です。
脆弱性を検出して、仮想パッチが自動的に適用される。
正規パッチの検証作業を実施し、正規のセキュリティパッチを
適用。そして仮想パッチが外れるという作業を
自動的にしてくれるというものです。
どちらにしてもサポートされているOSに
移行していくことが一番なんです。
早くに対応していて本当によかったと思います
勉強させて頂きありがとうございました。
posted by 田口 at 10:01| 大阪 ☁|
日記
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